有給がとりやすくプライベートと仕事との両立もできるので、とにかく働きやすさに驚いています。

高校は農林高校に通っていて、島根のことを勉強したり地域の方とお話をしたりするうちに島根の文化についてもっと勉強したいなと思い県内の短期大学に進学しました。文化のあり方やフィールドワークを学ぶなかで、就職を意識したときに漠然と「地元に貢献できる、人と触れ合える」仕事に就きたいなと思うようになりました。
マツケイはリクルートサイトで見かけた事がキッカケです。ITに関する事は無知でしたがホームページを見たり説明会に参加したりするなかで興味が湧いてきて…文系なのでIT関係の会社は厳しいかなと思ったのですが「文系だからこそできることもあるんじゃないか」と前向きに考えて応募しました（笑）
説明会などで会社の雰囲気が自分に合っているなと感じたことや、面接で社長や役員の方々と話した時に他の会社にはないと感じるレベルで話しやすくてすごく印象に残り、マツケイに決めました。

配属先では同行訪問や機器選定、見積書の作成などをおこなっています。入社当時から驚いたのは、思った以上に良い意味で「上下関係が無い」ということと、働きやすいということです。社会人＝上下関係に厳しい、怖い、仕事尽くしで休めない…という先入観があったのですが、そういったことが全然なくて色々な人と気軽に話すことができますし、毎日楽しいです。その点は面接のときに感じた雰囲気通りでしたね。

私生活にも変化がありました。学生時代はバンドを組んだり友人と遊んだりしていましたが、今はあんまり…平日の夜は疲れでついダラダラしてしまうので、そのぶん休日は外出するというメリハリのついた過ごし方をしています。この前はお休みをとって広島へアーティストのライブを観に行ってきました！　ライブを観るとまたバンドがしたくなるので、弾き語りでその気持ちを発散しています(笑)
有給がとりやすくプライベートと仕事との両立もできるので、とにかく働きやすさに驚いています。

今まで勉強をしたことがない内容で、分からないことだらけなのが大変でした…。細かな点も確認しないとミスに繋がるので常に緊張感があります。でも理解できた時や上手くいった時はすごく嬉しいですし、どんどん応用がきいていくので成長しているという実感がありますね。

それと、社内でアルバイトを募集したいという話になって「どうやって学生を呼び込んだらいいのか分からない」と上司から相談を受けたことがありました。私から短大時代のゼミの先生に連絡したらすぐに学生さんを紹介してくださり、実際にアルバイトとして来てもらうことになり、縁を繋ぐことができて嬉しかったです。特にゼミの先生から「卒業生が仕事として学校に帰って来てくれるのは初めてのことで、とても嬉しい」と言ってもらえたことが心に残っています。

今は上司と一緒にお客様のところへ行って話を伺うだけですが、来年度以降は担当をスライドして、私だけで訪問する事になると聞いています。お客様は良い方々ばかりで話しやすく、その点に関して心配は無いのですが、どんなふうに商談を進めたらよいのか、質問されたことをしっかりと説明できるか、という不安はあるので上司のようにきちんと対応できるようになりたいです。
将来的に、お客様へ提案するだけじゃなく、お客様のほうから頼ってもらったり、相談いただいたりするような人間になりたいと思っています。今は分からないことが自信の無さになり言動へ表れているので、努力を続けて自分に自信がもてるようにしていきたいですね。

入社前は「社会人って大変そう…」という不安が大きかったのですが、研修を通じて同期と仲を深めたり、配属部署の方々とお話をしたりするうちに、むしろ「こんなに恵まれた環境でいいんだろうか」と良い意味で不安になるほど、素敵な会社だと感じています。
また、上司が趣味やご家族の話をしてくださるので、メリハリを付けながら自分も肩肘張らず過ごせています。
マツケイは社員ひとりひとりの事を大切にしてくれる会社です。まずは説明会に参加して、この社内の雰囲気を掴んでもらえたらと思います。